◆ドイツのお酒
種類は、
・ヘレス
・ピルスナー
・ドゥンケル
・シュヴァルツ
・ヴァイスなど様々である。地方同士の争いもあり、他の地域のビールを強く批判して笑い話とする事が多い。他所から来た我々は、「ここのビールはうまいだろう」話しかけられて「そうだね」としか言えない。
・ヘレス
・ピルスナー
・ドゥンケル
・シュヴァルツ
・ヴァイスなど様々である。地方同士の争いもあり、他の地域のビールを強く批判して笑い話とする事が多い。他所から来た我々は、「ここのビールはうまいだろう」話しかけられて「そうだね」としか言えない。
珍しいところでは、南ドイツのフランス国境に近いバーデン地方には、シュペートブルグンダ-と言うフランスから持ち込まれたピノ・ノワールをベースに長年こだわって作られてきた高品質の赤ワインがある。特にマルタ-ディンゲンという村の奥にあるベルハントフーバー醸造所は、高品質なワインを世に送り出し高い評価を得ている。自然環境のすばらしい温泉地帯のバーデンバーデンと環境先進都市フライブルグの間にあるこの地方は、独特の土壌とワインづくりに適した厳しい気候環境に恵まれている。ここで作られるワインは凝縮度の高い、こくの広がる薫り高い物である。この醸造所へは今回で2度目の訪問となったが、更に物作りへのこだわりと努力の結果を味あわせてくれる体験が出来る。このワインとの出会いは、フーバーさんに惚れ込んだ大阪の天神橋筋商店街ワインしらたきの佐藤友彦社長である。この人も面白い拘り屋である。(感謝です)
そのリンゴ酒はドイツ語でアプフェルヴァインというが、フランクフルトでは訛ってエッベルヴォイとかエッベルヴァイなどと呼ばれているようだ。住宅街の一角にある商店に店が顔を出す。しかしながら店は、たいがい建物を抜け中庭に面した奥にレストランとして存在する。雰囲気に飲まれてしまいそうである。300mlのグラスで飲むが大きなブルーの絵柄が描かれた取手のつた壺で運ばれてくる。
食べ物については次回紹介いたします。これも日本で知られたドイツの常識とは大きく違っている事に驚きます。
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